本体俯瞰図 (1) (2) (3) (4) (5) (6)
本体も噂に違わずコンパクトで厚みのあるライターといったところ。バッテリーも公称2時間というところなので、外出時に緊急キーボードとして使うならまあ妥当かなと。これを実用的に使う人がいるかどうかは分かりませんが。
キーボードアップ
実際のキーボード照射は意外と明るいところでも室内なら実用的に打てる。ただしテーブルクロスや紙などの動きやすい物の上に照射すると、変なチャタリングが発生したりするので注意。
結構早く打ち込んでも追随してくれるので長文打ち込みじゃなければ問題なし。それよりも英語キーボードなので日本語との切換を本体側でやらなければいけないのが面倒。うちのTC1100はそもそもタブレットPCなので良いのだけれど普通のパソコンには使いづらいかもしれない。
それとUSBキーボードを接続しているとバッティングしてVKBが機能しないので注意したいところ。USBシリアル変換ケーブルで接続している人は特に注意したいところ。
TC1100では付属のキーボードも外さないといけないので本体を立てるのに書見台は必須。ということでモバイルで物を減らしたいという欲求には見事に向かなかった。
PDAでの接続は機種が限られるので便利なんだか不便なんだか分からない。うちのmio558はうまいことドライバが導入できなくてまだ試していない。この辺は他の人がどこかでやるだろうからこちらではパスしとこう。
2004.12.08追記:
2ちゃんモバイル板のVKBスレ経由でこちらの方による12月7日付け日記の記述。mio558はそのままでは駄目ですか。ということは俺にとってのmioの役目は終わったな…そろそろオークションの準備をすべきかな。
2004.12.12追記:
TB経由で下記のサイト。詳細にリポートがあり大変参考になるので一読を。
QwertersClinic
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