長らく販売元の在庫切れだったんだけど、ようやく送ってきたので早速あけて楽しんでみた。
物は何かというとおもちゃ感覚で楽しめるアナログシンセなのでありました。価格も安くて構成もシンプル、子供のおもちゃにもなかなか良い感じですので戯れに購入してみるのも一興かと。
外観、思ったよりはメッキも安っぽくなくてしっかりした作りに見える。まあシンプルな構造なのでその分作り込んだのかなというところか。
これの面白いところはOutput用のヘッドフォン端子とともに外部入力とミックスできるMP3(入力)端子がついているところ。
ということでこういうSX-150を使った変態的な組み合わせで楽しんでいらっしゃる方もいるみたい。発売されてから結構な時間が経過しているのでニコニコ動画・YoutubeともにたくさんのムービーがUPされているので興味のある方は見ていただければと。
で、外観の続き。
表のスイッチはシンプルにパワー・ビブラート・音色スイッチの3つ。それと本体右側にボリューム(微調整には全く役立たないようだけど)、本体下にピッチを調整する可変抵抗が付いてた。ペンで導電して音色を奏でる構造そのものはSX-150と変わらないので演奏スタイルに合わせて使い分けると良いみたい。
とにかくこういうプリミティヴな楽器は思いつくままにさわって楽しむ物なので今は無心にいじってますよ(笑)
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