ということでヤキモキして待っていたブツがあっさり無事到着。
実物がなかなか不思議なアイテムに仕上がっているので紹介しとくよー
まずはラージバッテリ。
倍の時間持ちますみたいなキャッチだったような気がするんだけど、容量を確認した限りでは
5200mAhと7250mAhなんで1.4倍なんじゃないのかなあ。凄え誇大広告(笑)
まあ値段的にも標準バッテリとの差は1.4倍ぐらいだったので妥当っちゃ妥当。問題は容量差じゃなくて別の所にあったりして。
ラージバッテリだと盛り上がり過ぎちゃって(メーカーで計測したら3mm程度らしいが)本体に付いているゴム足よりもはみ出た分机やテーブルに置いた本体が傾くハメに。
ということで対策として付いてきたのがコレ(笑)
ネジ止めする足はねーだろ、どこの自作PCだよー
という感じ。
だが、バッテリチャージャーはもっと凄かった。
何故か有線LAN端子とminiUSB端子が。
いや、まあEverunNoteの場合本体に有線LAN無いからこういう風にしたのは分かるんだけどなんでバッテリチャージャーに、クレイドル作れば良いんじゃないの、とか思ったのは内緒だぜ!
この端子類の使い方も含めて使用方法が変態的で参りましたな。
この写真のコメントでも書いているんだけど、EverunNoteのACアダプタで充電するんだけどACを繋いでいる時はPC本体に充電できないという謎仕様。
本体とAC両方に繋げるんだけど、本体に充電するためにはチャージャーの裏にあるスイッチを長押しするようになっていてACを繋いでいなければちゃんとEverunNoteに充電し始めるんだけど繋いでいると充電自体が何秒かで終了してしまうのには笑った。
また、有線LAN端子もEverunNote本体に充電コネクタを差し込んだままだと使えない。あと通常の状態ではドライバがインストールされていないのでHDD(もしくはSSD)のドライブの中からドライバのフォルダを探してそこからマニュアルにある通りにインストールする必要がある。
(D24SだったらDドライブのバックアップファイルの中にある。)
ちなみに2008年12月12日時点では付属のマニュアルに書かれてある公式サイトのアドレスにはこのドライバ、影も形もありませんです。騙されたー!(←何回目?)
しかも、このLAN端子を使うためには先ほどの写真にあったminiUSBと本体USB端子をケーブルで繋がないといけないというある意味クソ仕様。どうなっとんじゃゴルァーと叫びたくなりましたさすが韓国RaonDigital。初代のEverunもその前のマシンも変態的だったしなーと妙に納得した次第であります。
ということでバッテリ&チャージャーごときでかなり楽しませてもらいましたが、これで何とかAC無しで持ち運んで使える環境が揃ったので本格的にモバイルメインマシンとして使う予定です。マシンとしては面白いのですよコレ。
さてと、EeePC901-Xはどうしよっかなあ。
結局足をはがしたくないのでチャージャーに装着専用になりそうなのであった…<ラージバッテリ
投稿情報: めがきら(mgkiller) | 2008/12/12 17:07
純正オプションなのにパチモンの様なかほりが(笑)
有線LANは、これ要するにUSB-LANって
事ですかね。うはは。
投稿情報: たう | 2008/12/12 18:19
いやあ、韓国UMPCは侮れなさすぎますよ(笑)
こっちも物凄い気になってるんでけどねー
XP対応ドライバ次第とかw
http://bestkakaku.com/p8860.html
投稿情報: めがきら(mgkiller) | 2008/12/12 18:37