とうとうデジイチに手を出してしまったの巻。レンズ沼にハマるのが怖くてやめとこうと思ったんだけど、先日池袋のヤマダ電機総本店に行ったらポイント還元で実質5万なんだもんなあ…ということでK-x白が何故か手元に!レンズ保護用のMCフィルター割とぞんざいに持ち歩こうと思っているのでとバッグ内で保護するためのソフトケースも一緒に購入。SDカードはP60用に使っていたのがサンディスクの8GBだったのとりあえずはでそのまま流用することにした。
まだほとんど触っていないので今回は内容物と本体の紹介写真だけちょこっと載せておく感じでエントリしてみた。
標準レンズキットを購入したのでレンズは1本。まあ個人的に撮影対象を考えるとズームはまず使わないので。あとストラップとマニュアル、RAW現像用のソフトが入ったCD-ROMとPC接続用のUSBケーブルで一式だった。パッケージもコンパクトでシンプル。まあこの位の方が良いかな。
まずはマニュアルも読まずに電池・SDカードを入れ、レンズを接続して本体の電源を入れると言語設定が立ち上がるので日本語を選択。あとは日付や基本的な項目を決定して初期設定を完了。もちろん後からでも再設定できるので最初の日本語設定さえ間違わなければ問題無し。コンデジよろしくAutoで撮影するだけならこれでさくさく撮影できる。
ただ最初はファインダーで覗くモードが標準になっているので液晶画面には測定された最適な撮影状態が表示されるようになっている。それを元にほかのモードに変えていじるも良し、そのまま動画も含めて撮影するのも楽しい。
液晶に撮影する画面を常に表示するライブビューに変えたいなら、写真の液晶右手真ん中にあるLVボタンを押すと交互に切り替わるようになっている。
白が映える。
レンズMF・AFの切り替えスイッチが本体前面左に付いているのでMFで撮像を追い込みたいときには親指で切り替えるようになっている。
背面ファインダーのアイカップは大き目で見やすい。上部に視度調整のスライドスイッチもあり。緩い近視ぐらいならこれで調整可。
上部。ダイヤルは適度な大きさで回しやすいかも。
PENTAX auto110とも比較。これはK-xが大きいんじゃなくてauto110が小さすぎ。味のあるスナップには重宝してるから手放せないんだよねえこれ。まあ両方持って出ても邪魔にならないので良い組み合わせではある。
ただ正直ズームそのものがいらないのである程度使い込んだらレンズは短焦点のDAlimitedのどれかにしようかと思案中。今は予算が無いので来春以降かな。後輩からM42レンズをマウントつけて使えば安く楽しめますよーという悪魔の囁きが聴こえるがとりあえずそれは置いておいてと(笑)
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